個人とチームは対立軸ではない

この前、リンクアンドモチベーションの麻野さんが自身の書籍「THE TEAM」のイベントでおっしゃっていたことが印象出来だった。

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個人の力を最大限に発揮させるようなチーム作り
超簡単に言うと
「個人の得意なことだけをやって成り立つチーム作り」
というのが大切とのこと。

この言葉を聞いて、永田の中で一つ霧が晴れたことがある。

サラリーマンを辞めて個人事業主となったときに
「もうチームで仕事をすることはやめよう」
と思ってた。
でも今また「チーム」を作ろうとしている。
また同じ失敗をするのではないかという不安が付きまとってた。

しかし、上記の言葉を聞いて感じたのは
永田が以前イメージしていた「チーム」と今後作ろうとしている「チーム」は定義も質も全く違うということ。
また、違うものにしなくてはいけないということ。

攻殻機動隊の中の言葉だっけ?

我々の間には「チームプレイ」などという都合のいい言い訳は存在せん。あるとすれば、スタンドプレーから生じる「チームワーク」だけだ

それぞれが「個」として力を発揮しながら、チームが形成されていく。
そこには「依存」もないし、「保護」もないかもしれない。
チームとしての最適解のために個人が動くのではなく、個人の最適解が見いだせられるチーム作り

そういうチームの核になれるような存在になるため、今色々動いています。

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