2018年4月– date –
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フォトグラファー
他人を否定することは簡単で肯定することは難しい
おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。今日は最近ふと思った話。 SNSを見ていると他人を否定している意見をよく見かけます、永田の周りだけかもしれませんが、肯定していることよりはるかに否定の方が多い気がしています。それはなぜなのかなぁー、というのを呑みながら考えた結果を書きます(笑)そもそも「否定」というのは 「自分の考えとは違う」 ということかと思います。 まぁ、考えだったり、思想だったり、感性だったり、感覚だったりはあるかと思いますが、 「違う」 ということが根本にあるかと思います。そういう観点で言うと「肯定」というのは「自分と同じ」ということになるかと思います。こう考えると、世の中... -
フォトグラファー
尊敬できる間柄でいられるかどうか
おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしています、永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。無料noteとして書いていたのですが、ちょっとリアリティのある辛辣な話になってしまったので、後半は有料記事になりました(笑)さて、今回は仕事をする上で、意識していることの話を書きます。永田が仕事を継続的に受けるかどうかを判断する上で一つ重要なのが 「お互い尊敬できる間柄かどうか」 という点です。いや、そりゃね、もちろんギャランティーが破格なら、そんなの、ど返しでやりますがね(笑)でも経験上 「ギャランティがいいのに、尊敬できる間柄でない」 ということはまず無いですね。逆に値切ってきたりした場合は、尊敬できる間柄に発展しない事が多いです。仕事なので... -
フォトグラファー
写真における個性の出し方
おはようございます。 大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。今回は写真の「個性」に関するお話。写真を撮ることを仕事としてからも、永田の場合どちらかと言うと「写真作家」志望なので、いわゆる「作品撮り」というのを定期的に行っています。 お仕事としての撮影が忙しくなってくるとなかなかできなくなるんですが、今後はもっと意欲的に(ときには仕事を断ってでも)自分の写真を撮っていかないといけないなぁ、と思ってます。そんな中、誰もがそうだと思うのですが、写真において「自分の個性」って言うのが欲しくて欲しくてたまらない時期がありました。 (いや、今も切実に欲しいと思ってますが……)そもそも「個性」ってなんだろう?・ストロ... -
フォトグラファー
カメラマンの仕事って楽しいよ(笑)
おはようございます。大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎(@kenichiro_nagata)です。桜も散ってしまいましたね。 今年は結局、桜と人物で撮影ができなかったなぁ。 ありがたい話なのですが、3月から4月にかけてなんだか慌ただしくさせていただいております。永田の仕事の割合で一番多いのが、ホームページ制作会社からの依頼なのですが、3月から4月にかけては案件が多いのか、大阪だけでなく、名古屋や岡山など色々出張で撮影させていただいております。行く先々でいろんな方、いろんな商品を撮影させていただいているので、毎日新しい出会いが沢山あります。 そして永田が撮影させていただいているお客様はほんとに「尊敬できる人」が多い。 自分のビジネスに熱かったり、しっ...
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