製品紹介– category –
-
Fire タブレット を購入
なんといっても惹かれるのはその価格。 Amazonプライム会員なら、4980円。 この価格なら少々失敗しても大丈夫、とおもって注文したけど、案外ちゃんとしてるのね。 画面も綺麗だし動作も軽快、カメラのスペックは低いけど、使用用途としてカメラは想定してないので、ついてなくてもいいくらい。 Wi-Fiがシングルバンドのためか、うちのルータと相性が悪いのか、少し遅い。 でも通常運用には問題なし、動画がもたつくこともないし。 使用用途は最近始まったAmazonビデオの観賞用がメインかな? パソコン作業をしながら机の上にぽんと置いといて動画を垂れ流し。 そのくらいの用途にちょうどいいサイズなんじゃないだろうか? これでdアニメとかが入れられたら文句ないんだけどなぁ(笑) ... -
フルサイズセンサで5000万画素という考察
EOS5Dsというカメラ。 5060万画素というとんでも無い画素数を創りだすカメラである。 ファイルサイズはRAWで約60M。 デジタルカメラはその創生期から「解像度」というのがその性能を表す最も大きなファクターとなっていた。 それもとうとう5000万画素というクラスになってきた。 しかしながらフルサイズセンサでの5000万画素と言うのは、もう明らかにオーバースペックである。 というのもレンズがそこまでの解像度を出せないのだ。 キャノンもEOS5Dsで高解像度を実現できるレンズは、限定されている 推奨レンズ一覧はこちら ここまでの解像度が必要な撮影となると、でっかいビルの広告とかが考えられるが、実はでっかい写真はそこまで解像度が必要で無いことが多い。 というのもでっか... -
バッファ以外にも基本性能が向上D7200
新感覚!思い出を一冊の本に【viviフォトブック】1,180円~ 前回の記事でD7200のバッファ向上の話をした。 カタログスペックでそれほど大きな進化をしてないようにも見受けられるD7200だが、バッファの拡張以外にもカタログに表れてこない基本性能がかなり向上していることが様々なレビューで示されている。 デジカメInfo 中でも「暗所でのAF性能向上」と「高感度の画質向上」は、室内のパーティーなど暗所ではかなりストレスフリーになると思われる。 私はブライダルの撮影の際、サブカメラとしていまだにD300を使用している、D300は基本性能的には問題ないのだが、さすがに最近のカメラと比較すると高感度がすこぶる弱い…… D300Sの後継機があまり期待できない以上、このD7200はサブカ... -
AppleがLinX買収、スマホカメラとコンデジはどうなる?
AppleがLinXを買収したらしい。 アップル、カメラ技術企業LinXを買収--WSJ報道 LinXはモバイル端末向けのカメラ技術を研究しており、複数の画像素子(センサー)を組み合わせることにより、高画質化や高感度ノイズ耐性を高めることができるという。 また複数画像素子を搭載するということはフォーカス位置を複数持つことができたり、3D画像を撮影することができたり、今までにはないカメラ体験ができるようになると思われる。 この画像素子がiPhoneに搭載されるかはわからないが、こういう性能はスマホとの相性がよいので、なんだか新たなイノベーションがおきそうでわくわくする。 さて、こうなるとコンパクトデジタルカメラとの競合が話のネタとして挙がってくるが、最近のコンデジ市... -
PENTAXってなかなかいいカメラを作ってるよね
たまにはニコン以外のカメラ紹介も(笑) PENTAX K-2S 2012万画素相当のカメラで、小型軽量KS-1をいい感じで進化させているモデルである。 機能的には最新のトレンド全部入りといった感じで、 Wi-Fi & NFC対応 ボディ内手振れ補正 バリアングルモニター Full HDムービー GPSユニット もう、詰めるものは全部詰めた感じである。 視野率100%の光学ファインダー、防塵防滴仕様というのもかなりそそられる。 最近水撮影とか流行ってるしね! 操作性もK-S1で問題点として挙がっていた部分が、伝統的なPENTAXの配置に戻った。 まぁK-S1を使ってた人は最初戸惑うかもしれないが、慣れれば間違いなくK-S2のほうが使いやすそうだ。 値段もそこそこ安いんだよなぁ。 初めて一眼レフの購入を検討... -
超望遠レンズの革命? AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
300mm等の超望遠レンズといえば「でかい!」「重い!」というのが当たり前でした。 光学的に今まではそれがしかたないことだったのです。 いやいや、そのでかい、重いがステータスでしょ? といった感じで自らのプロフィール写真に、バズーカのようなレンズを持ってらっしゃる方もいます。 さて、そんな中、今年の1月に発売された AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR なにやらPFレンズというものを新開発し、計量コンパクトに仕上がってるらしい。 PFレンズがなんなのかは、ほかのサイトにお任せするとして…… AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR は従来品と比較して質量を約42%減となる約545g軽減、全長を約75mm短縮という驚異的な小型化を実現しているとのことです。 「小型化したという... -
バッファって何? D7200のバッファ増量
前回のD7200記事で「D7100からの変更点として正直あまりパッとしたものはない。ただし実用性という部分を考えると、バッファの追加など使いやすさなどがパワーアップしている」と記載した。 今回はそのバッファについてだ。 【そもそもバッファって何?】 「バッファ(buffer、バッファー)とは、元々は物理的な衝撃を吸収して和らげる緩衝器の意味である。この言葉がコンピュータなど情報処理機器の中で電気的に似たような働きをする部分に対して用いられる。」(wikipedia) だそうだ。 デジタルカメラでバッファという言葉を使う場合、メモリーカードに書き込む前のカメラ内メモリー容量を指す。 デジタルカメラで撮影した画像はまずこのバッファというところに記憶されて、順次メモリ... -
ニコンCOOLPIX P900のお化け性能
ニコンCOOLPIX P900の関心が高いようだ。 このブログに対してもP900に関して調べようという方が結構訪問してくださっている。 ニコンCOOLPIX P900 は光学83倍というとんでもないズーム機能を有したコンパクトデジカメである。 光学83倍というのは一眼レフのレンズにすると約2000mmに換算されるという。 2000mm…… もはや訳が分からない。 野鳥などを撮影される方は、一眼レフからこのP900に乗り換えてもいいんじゃないかと思うくらい、一眼レフでは体験できない世界を手に入れられる。 さて、P900はこの光学83倍が注目されているが、その他の基本性能もしっかりしたものになっている。 デジカメInfo ボディの作りもしっかりしてるし、何と言っても手振れ補正が秀逸。 この光学83倍+手振... -
ガジェット|毛玉とるとる
嫁が面白そうなものを購入してきた。 「毛玉とるとる」という衣類の毛玉をとるマシーンである。 毛玉取りといえば今まではT字カミソリを使用していたが、たまーに穴が空いたり、一着取り終わるのにすごく時間がかかったり結構不便だった。 そこで新兵器としてこの「毛玉とるとる」を購入したらしい。 似たような商品は100均でも売ってたり、またこの「毛玉とるとる」の中でも色々グレードが存在している中、嫁が購入したのはフラグシップとも言える型番KC-NW74-Cである。 価格は3,500円近くし、同商品郡の中では中々の価格帯である。 この高級品と安物の何が違うかと言えば、まずは「切れ味」。 これは毛玉取りという商品である以上生命線である。 このKC-NW74-Cはさーっと撫でるだけで... -
新製品 Nikon 1 J5 発表
ニコンのミラーレス一眼レフ「Nikon 1 J5」が発表された。 ニコン製品サイト 2081万画素 動画4K対応 等、高画質化への進化は順当な所。 ミラーレスもぐんぐん高画質化に進みつつある。 さらに、 裏面照射型CMOSセンサー 新開発画像エンジンのEXPEED 5A も、どのくらい絵作りが変わっているかが気になる所。 また、チルト液晶も搭載されたことから、自撮りも簡単にできるしユーザビリティは上がっている。 チルト液晶はタッチパネルとの相性がいいので、使いやすさは抜群になっただろう。 この辺りは、いろんなサイトで情報が出てくると思うので、そのあたりを待つとして。 私のファーストインプレッションとしては、 デザイン! かっこいいよこれ(笑) シルバーのデザインとかまさに私好...