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製品紹介
Nikon ニコンD5500
このBlogにニコンの記事が多いのは私がニコンユーザだからである(笑) さてさてニコンのD5500である。 APS-Cサイズ(DXフォーマット)のセンサーを搭載し、ニコンD5300の後継機に当たる機種である。 有効2,416万画素CMOSセンサーで今流行のローパスフィルターレス仕様となり、ファインダー視野率95%、液晶モニターは3.2型/約104万ドットのTFT、連射スピードは1秒当たり5コマとなる。 また独自の仕様としてバリアングル液晶にタッチパネル搭載している点があげられる。 一眼レフ入門機としては十分な性能を備えており、コンパクト軽量ボディーに、バリアングル+タッチパネルという仕様はコンパクトデジカメからの移行という点ではすんなり受け入れられるだろう。 ニコン デジカメInfo デ... -
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ニコンAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR II 性能とサイズのトレードオフ
ズームレンズを購入する上で検討する上においては何を重要視するかが非常に重要になってくる。 つまり「サイズ」と「性能」は両立できないのである。 そのことを踏まえて、「どのカメラに使用するのか」「長時間持ち歩くものなのか」等、使用イメージをしっかり持って購入しよう。 そこを履き違えると「重すぎる」とか「解像度がいまいち」とか後から文句が出てくることになる。 そういう意味でニコンAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR IIは明らかにサイズを意識したレンズとなっている。 性能面では少し辛口なレビューが多いが、このコンパクトさは普段使いや旅行用には最適に思える。 ニコン デジカメInfo -
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シグマ24mm F1.4 DG HSM Art のレビューが色々出てきてます
シグマ24mm F1.4 DG HSM Art のレビューが色々出てきている。 シグマのArtシリーズといえば、サイズや重量を犠牲にしてでも徹底的に高画質にこだわったシリーズである。 24mmと広角なので周辺光量不足とか結構気になるところだが、結構いい評価を得ているようだ。 周辺光量不足といえば純正レンズなんかはソフトウェア、カメラ内部の機能として解決するのがトレンドだったりするのだが、当然サードパーティーレンズメーカーはその恩恵を受けることができないので、レンズの性能がもろに出てしまうのである。 そういう点でもレンズメーカーとしての高品質がうかがえていい感じなのではないだろうか? F値が1.4なので広角ながらボケを楽しむこともできる。 広角で背景がぼけてる写真は独... -
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新製品レビュー:ニコンD7200(実写編) – デジカメ Watch
D7200はD7100の後継機に当たる機種である。 D7100からの変更点として正直あまりパッとしたものはない。 ただし実用 性という部分を考えると、バッファの追加など使いやすさなどがパワーアップしている印象だ。 こういうのってどうしても「カタログスペック」を重視しがちなのだが、それ以外にも重要な部分がたくさんあるというニコンの姿勢に思える。 【結局フルサイズとAPS-C、どっちがいいの?】 さて、この機種はAPS-C機に当たるが、最近はフルサイズ機も安くなってきた。 どちらを買おうかと悩んでいる方もいらっしゃるのではないだろうか? 「フルサイズのほうがきれいなんでしょ?」 と頭ごなしにいうのはNOである。 特に画素数だけでいえばこのD7200は2416万画素、しかも... -
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「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」ニコン用が3月27日発売
このレンズはキャノンとシグマ用は発売されていたが、少し遅れてニコン用も発売となる。 このレンズはシグマのArtレンズ網の一つで、サイズや重量を犠牲にしても、徹底的に高画質にこだわったシリーズである。 このレンズも高画質にかなり期待ができる。 あー、ほしいほしい…… http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150320_693804.html -
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山形豪・自然写真撮影紀:アフリカでニコン「COOLPIX P900」の実力を試す – ITmedia デジカメプラス
ニコンの「COOLPIX P900」 コンパクトデジカメなのだが、見た目は小型の一眼レフみたい。 なんといっても注目点は光学83倍ズーム。 83倍…… なんじゃそりゃ? どんな世界が広がってるのか想像がつかない。 この一眼レフが普及しまくってる中、コンパクトデジカメの存在意義は何? 先物べたようにCOOLPIX P900は見た目も一眼レフに近い。 価格も一眼レフ入門機に近い価格である。 そんな中、なぜコンパクトデジカメを買うのかというと、あるジャンルに特化して強い、ということがいえると思う。 このCOOLPIX P900の売りは間違いなく光学83倍ズームであるが、こんなものを一眼レフで実現しようと思ったらいくらかかるか…… 「野鳥しか撮らないよ」 「航空機しかとらないよ」 という方には、... -
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SIGMA Art 50mmF1.4 DG セミナー
先日「SIGMA Art 50mmF1.4 DG」をレンタルしてくれるセミナーがありました。 講師は世界の「テラウチマサト」先生。 早速先生の指導の下撮影しました。 この日はあいにくの小雨、まぁ雨の日は雨の日なりのいいところがあるものです。 雨の日というと写り的にはコントラストが低くなるのですが、このレンズは色の出方が秀逸です。 すごくきれい。 後、ボケ間もすごく素直で綺麗です。 SIGMAのArtレンズはサイズを犠牲にして徹底的に画質にこだわった製品。 そのふれこみは伊達ではありませんでした。 うーん、これはほしい…… これでポートレート撮ったら楽しそう~