けんちろ(33)になるために

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本日は作品撮りでした

本日は自分自身のポートフォリオ用に撮影をしてきました。
いわゆる「作品撮り」というやつですね。

僕の作品撮りとえば「ポートレート」なので、本日も当然ポートレートだったのですが、本日ははじめましてのモデルさんでした。

この9月より自分の作品を強化するために、撮影回数を増やしておりますが、それは同時に「モデルさん探し」でもあるわけです。

ポートレートを撮影する者にとってモデルさん探しというのは永遠の課題ですね。

本日撮影させていただいた方は独特の雰囲気をお持ちで、非常に撮影していても引き込まれる方でした。
また現像が終わったら、こちらのサイトでも掲載しますね!

以下とりとめもない話です

現在9/28の23:30
晩御飯も終わり、お酒もたくさん飲んでいい気分になっております。

そんな中、先日思ったことを書くのですが、
結論とりとめもない話なので、心に余裕がある方だけが見てくださいね(笑)

けんちろ(33)になるために

上記の通り今月9月からは作品撮りに力を入れております。
というのも、ちょっとこのところ仕事が忙しくて、月に1回撮影できるかできないかという日々が続いていました。

「時間ができたら撮影しよう」

とずっと思っていたのですが、まぁ当然「時間」なんて勝手にできるわけでもなく……

やはり時間は「作る」ものなので、今月から意図的に作品撮りの時間を作ることにしました。

作品撮りは学びと並行して

僕の場合、作品撮りというのは新たなチャレンジの場だったり、学びの場であるわけです。
そして、44歳になって痛感することが

「学ぶことの難しさ」

です。

理由としては……

1.年齢的脳の構造

脳の構造的に、人間は30代の前半で「新しいものへの興味」というのが薄れてくるらしいです。
よく言われるのが、

30歳までに聞いていた音楽(アーティスト)を一生聞き続ける

というもので、多分に漏れず僕も最近のアーティストは全くわかりません。
(まぁそもそも最近音楽自体を聞かなくなったけど……)

なので、40代にもなると意識的に「新しいInputをするぞ!」と意気込まないと、なかなか入ってこないんですよね。

2.若い人から学ぶ難しさ

写真界隈でも若い人ってほんとにすごいですよね。
成長のスピードが全然ちがうというか、
半年もあれば第一線で活躍できるくらいの写真をバンバン撮れるようになっている。

写真雑誌を見ても「1998年生まれ」とか、
思わず「わけーなーー!」って叫んでしまいます(笑)

そんな方から学ぼうとするときに、これは正直
「自分のプライドが邪魔をする」
ことがあります。

それを感じるたびに
「わー、俺って小さい人間やなー」
って凹むわけですが、凹んだところでそのプライドが消え去るわけではなく……

加えて、逆の立場としても難しい部分があります。
やっぱり

年上の人にガンガンアドバイスはしにくい!

って言うのがありますよね。

ましてや、僕はなまじプロカメラマンを生業としている身。
なかなかアドバイスを貰えません。

これは最近本当に痛感してます。

けんちろ(33)になります!

先日とある本を読んでいたところ、

年齢なんて目に見えないんだから、
自由に何歳にでも思ったらいいんだよ!

というのがありました。

なるほど!
確かに!

素直な僕ですから、早速実践です。

20代というのは流石におこがましいので、
今日から33歳くらいのつもりで生きていこうと思います!

けんちろ(33)です!

若い人からも積極的にアドバイス・意見が貰えるように若者のふりをして過ごすことにしました(笑)

という、とりとめもない話(笑)

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