シグマ24mm F1.4 DG HSM Art のレビューが色々出てきている。
シグマのArtシリーズといえば、サイズや重量を犠牲にしてでも徹底的に高画質にこだわったシリーズである。
24mmと広角なので周辺光量不足とか結構気になるところだが、結構いい評価を得ているようだ。
周辺光量不足といえば純正レンズなんかはソフトウェア、カメラ内部の機能として解決するのがトレンドだったりするのだが、当然サードパーティーレンズメーカーはその恩恵を受けることができないので、レンズの性能がもろに出てしまうのである。
そういう点でもレンズメーカーとしての高品質がうかがえていい感じなのではないだろうか?
F値が1.4なので広角ながらボケを楽しむこともできる。
広角で背景がぼけてる写真は独特の雰囲気が出るので面白い。
これからの季節、このレンズでババーンと桜を撮ってみたいなぁ。
あぁ、欲しいレンズ……
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