ムーアの法則と購買意欲
永田が高校生くらいのときに「パソコン」が一般家庭にポツポツと普及し始めました。 大学生になるとき 「受験上手く言ったらパソコン買って!」 と親にねだり、大学一年のときに自分用のパソコンを買ってもらいました。 今思えばあのパソコンが無かったら、全然違う人生を送ってたでしょうね。ムーアの法則ムーアの法則(Moore's law)とは、インテル創業者の一人であるゴードン・ムーアが、1965年に自らの論文上で唱えた「半導体の集積率は18か月で2倍になる」という半導体業界の経験則です。 わかりやすくいえば、 「18ヶ月位でパソコンの性能は2倍になる」 って感じです。嘘のような話でしたが、結構これがあたっていて、2年も経つと目に見えて性能差が現れました。しかし、やがてそれ...