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バッファ以外にも基本性能が向上D7200
新感覚!思い出を一冊の本に【viviフォトブック】1,180円~ 前回の記事でD7200のバッファ向上の話をした。 カタログスペックでそれほど大きな進化をしてないようにも見受けられるD7200だが、バッファの拡張以外にもカタログに表れてこない基本性能がかなり向上していることが様々なレビューで示されている。 デジカメInfo 中でも「暗所でのAF性能向上」と「高感度の画質向上」は、室内のパーティーなど暗所ではかなりストレスフリーになると思われる。 私はブライダルの撮影の際、サブカメラとしていまだにD300を使用している、D300は基本性能的には問題ないのだが、さすがに最近のカメラと比較すると高感度がすこぶる弱い…… D300Sの後継機があまり期待できない以上、このD7200はサブカ... -
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AppleがLinX買収、スマホカメラとコンデジはどうなる?
AppleがLinXを買収したらしい。 アップル、カメラ技術企業LinXを買収--WSJ報道 LinXはモバイル端末向けのカメラ技術を研究しており、複数の画像素子(センサー)を組み合わせることにより、高画質化や高感度ノイズ耐性を高めることができるという。 また複数画像素子を搭載するということはフォーカス位置を複数持つことができたり、3D画像を撮影することができたり、今までにはないカメラ体験ができるようになると思われる。 この画像素子がiPhoneに搭載されるかはわからないが、こういう性能はスマホとの相性がよいので、なんだか新たなイノベーションがおきそうでわくわくする。 さて、こうなるとコンパクトデジタルカメラとの競合が話のネタとして挙がってくるが、最近のコンデジ市... -
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PENTAXってなかなかいいカメラを作ってるよね
たまにはニコン以外のカメラ紹介も(笑) PENTAX K-2S 2012万画素相当のカメラで、小型軽量KS-1をいい感じで進化させているモデルである。 機能的には最新のトレンド全部入りといった感じで、 Wi-Fi & NFC対応 ボディ内手振れ補正 バリアングルモニター Full HDムービー GPSユニット もう、詰めるものは全部詰めた感じである。 視野率100%の光学ファインダー、防塵防滴仕様というのもかなりそそられる。 最近水撮影とか流行ってるしね! 操作性もK-S1で問題点として挙がっていた部分が、伝統的なPENTAXの配置に戻った。 まぁK-S1を使ってた人は最初戸惑うかもしれないが、慣れれば間違いなくK-S2のほうが使いやすそうだ。 値段もそこそこ安いんだよなぁ。 初めて一眼レフの購入を検討... -
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超望遠レンズの革命? AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
300mm等の超望遠レンズといえば「でかい!」「重い!」というのが当たり前でした。 光学的に今まではそれがしかたないことだったのです。 いやいや、そのでかい、重いがステータスでしょ? といった感じで自らのプロフィール写真に、バズーカのようなレンズを持ってらっしゃる方もいます。 さて、そんな中、今年の1月に発売された AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR なにやらPFレンズというものを新開発し、計量コンパクトに仕上がってるらしい。 PFレンズがなんなのかは、ほかのサイトにお任せするとして…… AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR は従来品と比較して質量を約42%減となる約545g軽減、全長を約75mm短縮という驚異的な小型化を実現しているとのことです。 「小型化したという... -
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バッファって何? D7200のバッファ増量
前回のD7200記事で「D7100からの変更点として正直あまりパッとしたものはない。ただし実用性という部分を考えると、バッファの追加など使いやすさなどがパワーアップしている」と記載した。 今回はそのバッファについてだ。 【そもそもバッファって何?】 「バッファ(buffer、バッファー)とは、元々は物理的な衝撃を吸収して和らげる緩衝器の意味である。この言葉がコンピュータなど情報処理機器の中で電気的に似たような働きをする部分に対して用いられる。」(wikipedia) だそうだ。 デジタルカメラでバッファという言葉を使う場合、メモリーカードに書き込む前のカメラ内メモリー容量を指す。 デジタルカメラで撮影した画像はまずこのバッファというところに記憶されて、順次メモリ... -
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ニコンCOOLPIX P900のお化け性能
ニコンCOOLPIX P900の関心が高いようだ。 このブログに対してもP900に関して調べようという方が結構訪問してくださっている。 ニコンCOOLPIX P900 は光学83倍というとんでもないズーム機能を有したコンパクトデジカメである。 光学83倍というのは一眼レフのレンズにすると約2000mmに換算されるという。 2000mm…… もはや訳が分からない。 野鳥などを撮影される方は、一眼レフからこのP900に乗り換えてもいいんじゃないかと思うくらい、一眼レフでは体験できない世界を手に入れられる。 さて、P900はこの光学83倍が注目されているが、その他の基本性能もしっかりしたものになっている。 デジカメInfo ボディの作りもしっかりしてるし、何と言っても手振れ補正が秀逸。 この光学83倍+手振... -
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コスプレ写真を撮影条件で検索できるサイト、2.5ジゲンフォト
【一風変わったコスプレサイトがオープンした。】 このサイトは「カメラの機種」「レンズ焦点距離」「レンズF値」「レンズシャッタースピード」「ISO」「ストロボ発行の有無」等からコスプレ写真が検索できる。 写真自体はFlickrに属しているので、Flickr内の写真をExif情報にのっとって検索するシステムとなっている。 コスプレ写真は最近ほんとにすごくなってきている。 ライティングにこだわったり、技術的に進化をしてきている。 そんな中、データは非常に重要で撮影をしながら自分の中に「綺麗に撮れる数値」というのを蓄積することが上達への近道である。 【しかし、使い勝手はいまいち?】 発想はすごく面白いのだが、実際に使ってみるといまいち使用シーンが思いつかない。 「... -
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Nikon ニコンD5500
このBlogにニコンの記事が多いのは私がニコンユーザだからである(笑) さてさてニコンのD5500である。 APS-Cサイズ(DXフォーマット)のセンサーを搭載し、ニコンD5300の後継機に当たる機種である。 有効2,416万画素CMOSセンサーで今流行のローパスフィルターレス仕様となり、ファインダー視野率95%、液晶モニターは3.2型/約104万ドットのTFT、連射スピードは1秒当たり5コマとなる。 また独自の仕様としてバリアングル液晶にタッチパネル搭載している点があげられる。 一眼レフ入門機としては十分な性能を備えており、コンパクト軽量ボディーに、バリアングル+タッチパネルという仕様はコンパクトデジカメからの移行という点ではすんなり受け入れられるだろう。 ニコン デジカメInfo デ... -
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ニコンAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR II 性能とサイズのトレードオフ
ズームレンズを購入する上で検討する上においては何を重要視するかが非常に重要になってくる。 つまり「サイズ」と「性能」は両立できないのである。 そのことを踏まえて、「どのカメラに使用するのか」「長時間持ち歩くものなのか」等、使用イメージをしっかり持って購入しよう。 そこを履き違えると「重すぎる」とか「解像度がいまいち」とか後から文句が出てくることになる。 そういう意味でニコンAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR IIは明らかにサイズを意識したレンズとなっている。 性能面では少し辛口なレビューが多いが、このコンパクトさは普段使いや旅行用には最適に思える。 ニコン デジカメInfo -
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シグマ24mm F1.4 DG HSM Art のレビューが色々出てきてます
シグマ24mm F1.4 DG HSM Art のレビューが色々出てきている。 シグマのArtシリーズといえば、サイズや重量を犠牲にしてでも徹底的に高画質にこだわったシリーズである。 24mmと広角なので周辺光量不足とか結構気になるところだが、結構いい評価を得ているようだ。 周辺光量不足といえば純正レンズなんかはソフトウェア、カメラ内部の機能として解決するのがトレンドだったりするのだが、当然サードパーティーレンズメーカーはその恩恵を受けることができないので、レンズの性能がもろに出てしまうのである。 そういう点でもレンズメーカーとしての高品質がうかがえていい感じなのではないだろうか? F値が1.4なので広角ながらボケを楽しむこともできる。 広角で背景がぼけてる写真は独...
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