ニコンの「COOLPIX P900」
コンパクトデジカメなのだが、見た目は小型の一眼レフみたい。
なんといっても注目点は光学83倍ズーム。
83倍……
なんじゃそりゃ?
どんな世界が広がってるのか想像がつかない。
この一眼レフが普及しまくってる中、コンパクトデジカメの存在意義は何?
先物べたようにCOOLPIX P900は見た目も一眼レフに近い。
価格も一眼レフ入門機に近い価格である。
そんな中、なぜコンパクトデジカメを買うのかというと、あるジャンルに特化して強い、ということがいえると思う。
このCOOLPIX P900の売りは間違いなく光学83倍ズームであるが、こんなものを一眼レフで実現しようと思ったらいくらかかるか……
「野鳥しか撮らないよ」
「航空機しかとらないよ」
という方には、このカメラで全然OK、ってか限定的にいえば一眼レフに余裕で勝てます。
こういった感じでユーザーも機能を理解してしっかりカメラ選びをするというのが重要ですね。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1503/23/news085.html
コメント