2018年– date –
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フォトグラファー
Lightroomのワークショップをやります。
希望者多数だったので頑張って開催します(笑) 2部構成です。【初心者の為のLightroom講座】 2018/03/24 13:00 - 15:00 参加費:3,000円 Lightroomって持ってるけど、使ったことないよって方対象。 Lightroomの使い方から基本的な考え方、現像の仕方をレクチャー またRAWとJpegの違いによるカメラの中での処理の違い等を説明します。【中級者のためのLightroom講座】 2018/03/24 16:00 - 18:00 参加費:5,000円 なんとなしにLightroomを使っている方対象。 Lightroomを使いこなすには写真に対する要素の分割が大事。 各スライダーが写真に与える影響の説明。 グラデーションマップ等の説明。 Photoshopとの連携に対する説明。 永田のワークフロー公開など。両講座とも質問があれば優先的... -
雑記
note有料記事の「ホイホイ」力がすごい
おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。noteはいろんな方が記事をUPされていますが、有料記事に至ってはどの方も「ホイホイ」力がすごいです(笑)「わー、この方の有料記事どんなんやろー」 と試しに読んでみると面白くて 「はい、購読」 となるわけですが、そんなこんなをしているうちに「月額いくら払ってるんや!」ってくらい有料マガジンの購読者になってしまってます(笑)有料記事の魅力の一つが何と言っても「距離感」ではないでしょうか?言葉で説明するのはなかなか難しいのですが、有料記事は読んでいると「距離感」がものすごい近く感じるんです。 無料ではかけない事を書いているというのもあるのですが、言葉遣いや言い回しも、どこと... -
雑記
現代はなんでも競争してしまう世界
おはようございます、大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。今回はふと思ったとりとめもない話。 SNSの発展によってなんでも競争するようになったなぁ と思った話。一時期ニュースで取り上げられていたのですが、 幼稚園や小学校など運動会では「ビリ」になるのがかわいそうだから、手を繋いでゴールする。 とか、 いわゆる「みんな平等で一緒だよ」的な思想があったかと思います。 (今でもそんなことやってるのかな?)そんな中、高校・大学になって「学歴」を中心に競争する事を余儀なくされます。 また社会に出ると、ありとあらゆるビジネススキルを他人と比較される事になります。永田も別に競争は嫌いではないです。 1番をとると嬉しいですし、負けると悔しいです。 (... -
フォトグラファー
こんなお仕事してます。
おはようございます。 大阪でフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 今回は自己紹介の続き 「こんなお仕事しています」編 です。先日はサンケイリビングさんのお店紹介記事用の撮影をさせていただきました。 大阪の北摂を中心に配布されている新聞になります。こちらの記事のアートディレクトと撮影を担当させていただいております。こういうお店の撮影も楽しくて好きです。 お店の特徴をどう写真に出すかをライターさんオーナーさんと相談しながら、すすめるのですが、やっぱりお店をされているオーナーさんはこだわりが強い方が多い! そんな中、提案させていただいて喜んでいただくとうれしいですね。また永田の場合、普段はweb関連の撮影が中心なので、こうやって紙媒体にな... -
雑記
東京オリンピックのマスコット
おはようございます。 大阪でフリーカメラマンをしている永田謙一郎です。今回は時事ネタ 東京オリンピックのマスコット選出の話。オリンピックのデザインと言えば、まずはロゴの剪定で大コケしてしまい。 いろんな意味で注目が集まりました。 これの影響を受けてかどうかはわからないですが、マスコットデザインの最終決定は「何も責任能力のない、子どもたちに多数決で選んでもらう」という、非常に日本人らしいというか、責任の所在が誰にも及ばない形で選出されることになりました。この選出方法が発表されたときに別のところに記載しましたが、選出方法を聞いたときの率直な感想として 「あー、やっぱりデザインやアートっていうのは理解されにくいものなんだなぁ」 と思いました... -
フォトグラファー
透過光と反射光
おはようございます、大阪でフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 気合い入れて有料マガジンのコンテンツばかりを書いていたら疲れたので、何も考えずにnoteします(笑)とある方のnoteで 「透過光よりも反射光のほうが脳が批判的になり、間違いを探しやすい」 というのを見かけました。つまり、写真はプリントしたほうが写真の問題を見つけやすく、写真のレベルアップに繋がるというものです。 ディスプレイで写真を見るよりも、プリントアウトしてチェックしたほうが、問題点を見つけやすい、とおっしゃっております。永田は結構この話をセミナーとかでも聞きました。 「脳科学的にそうなんだ」 と押し付けられたこともあるのですが、プログラマーやSEをされている方はお分かり... -
フォトグラファー
「誰が」撮った写真なのかと言うのは結構重要
寒いのは超苦手なので早く春にならないかなぁと言う思いで、トップの写真を決めました。 大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。今回はArtにおける「写真」のお話。写真というもはの結果が全て。 そこに写っているものが全て。例えば、山の頂上から撮られた写真があったとしましょう。 撮影者に話を聞いてみると 「この山はどこどこの山で、この日はあえて険しいルートを通り、延々5時間登ったときにこの景色に会えたんです、その感動を……」伝わるわけない……そういう意味では、写っているものが全てで、言葉での説明はものすごくナンセンスなのです。写真を始めたばかりの頃はずっとそう思っていました。最近少し考え方が変わってきた部分もあって、 ・誰が撮ったか ... -
雑記
知られているようで、みんなよく知らないフォトグラファーという存在
おはようございます、大阪でフリーフォトグラファーをしている、永田謙一郎です。今回は永田が感じた世間における「フォトグラファー」という存在の話です。初めてお会いした方と名刺交換させていただいて 「写真やってます」 と言うと、 「えー! すごいですねー!」 とよく言われます。 実際カメラマン、フォトグラファーをされている方はよくわかると思うけど、別にすごくもなんともない。 お医者さんからでもそんなことを言われるので 「いやいや、先生のほうが断然すごいですよ」 と、社交辞令でもなんでもなく答えます。おそらく 「すごい」 と思われているのは 「よくわからない」 から、そう言われているのではないかと思います。こういうときによく例え話として出すのが 「プ... -
フォトグラファー
クライアントの意見VSフォトグラファーの意見
おはようございます。 大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 ひっさしぶりにラジオ体操をやったら、息が上がるくらいしんどかったです…… さて、今回は少し昔話と、クライアントの意見に対する永田なりの考え方の話です。脱サラしてフリーフォトグラファーになってすぐの頃は、請け負いの仕事がほとんどでした。 いわゆる仲介会社がたくさんいるような仕事ですね。 そのとき、現場に一緒に入った先輩ベテランカメラマンの方がいらっしゃいまして、その方は写真の先生業もしている人でした。 どちらかと言うとゴリゴリのスタジオマンで、広告とか雑誌の仕事もされている方でした。その方が 「永田くんはなんでカメラマンになったん?」 と言われたので、うーん、と少... -
雑記
物を増やす、物を減らす
おはようございます。 大阪でフリーフォトグラファーをしている永田謙一郎です。 事務所にサーキュレーターをおいて、空気を回すようにしたらびっくりするくらい暖房効率が上がったのにびっくりしている今日このごろ、今回は、物を増やす、減らす 無駄について思っていることを書きます。永田は捨てるのが苦手で、気がついたらどんどんものが増えていきます。 他の人から見たらゴミのようなものでも 「これ、いつか何かに使えるかも」 とか思って取っているものがいっぱい。 この前、部屋でふと出てきた「SCSIケーブル」を捨てるのにも、めちゃくちゃためらったくらいです。LANケーブルも大量にストックがあったりするのですが、いざ使おうとすると 「これ、カテ5 (Category5)やん」 と...