春の気温変化はうつ病再発に注意

うつ・不眠でお悩みなら。全く新しいサプリ【セロトアルファ】

このブログの最初にも記載したが、私はうつ病を発症し会社を辞めた。

悩む

悩む

発症してからもう2年たつのだが、いまだ通院はしてる状況だし、かなり軽微にはなっているもののいまだ症状は残っている。
症状が強く出るのは決まって体調が悪くなる時である。
ふらふら~とめまいが強いな、と思ったら次の日とかに風邪の症状が出たりするのである。

こういうのを見ても、精神と肉体はつながってるんだなぁと痛感する。

さて、上記のことを踏まえて気を付けておきたい季節が今の時期、春への季節の変わり目である。

というのも、この季節は「寒の戻り」や「三寒四温」等、日によって気温の差が激しい。
日によってどころか、日中と夜の気温差が激しかったりもする。

気温の変化というのは想像以上に体に負担がかかる。
特に精神的に病気を持たない人であっても、この季節は病気でもないのに微熱が続いたり、なんだか体がだるくなったりするものである。

うつの症状を持つ我々にとって、この体調不良に引きずられて精神的につらくなることがあるのだ。
そういう私も、この数日間「空気嚥下症」なる症状が強く出ている。
特に治りかけや症状が改善傾向にある方は要注意、下手に自分を責めたりせず「これは気温のせい」と割り切ってしまおう。

4月は新生活が始まる時期でもある、環境の変化、気温の変化についていけない時は、無理せず素直に休息を撮ることをお勧めしたい。

 


悩む

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次